コロナ流行時における診療体制
蔓延防止期間終了後の診療体制について
蔓延防止期間終了後も、小児のコロナ感染拡大を踏まえて、当面の間、37.5℃以上の発熱のある方は、院内への立ち入りは、原則として、ご遠慮させていただいております。来院後、駐車場内で待機していただいたうえで、まずは、クリニックへの電話連絡を。スタッフの指示のもと、①車内でのコロナ抗原検査、②オンライン診療による投薬のみ、③対面診療に切り替えて院内での血液検査、④その他など、オンライン診療、対面診療を組み合わせた対応を取りたいと思います。
花粉症に対する抗アレルギー剤の投薬、舌下免疫療法、その他の慢性疾患、など、引き続き、オンライン診療を中心に、診療を実施します。
コロナ感染患者数を参考に、随時、変更させていただきます。
引き続き、ご協力いただけますよう、よろしくお願いします。
ハイブリッド診療実施中(2022/7/13-)
6月中に落ち着いたように見えた感染数も7月に再度増加に転じております。現在は、原則として、電話によるオンライン診療と、条件が合えば対面診療と併用しております。
①問診だけで処方箋を発行する方、
②熱が数日持続する場合、駐車場の車内で、コロナ抗原検査を実施する方、
③条件があえば対面診療目的で診察室に入っていただく方など、
患者さんに応じて、様々な対応を取っております。
待ち行列で、順番取りをした方に対して、クリニックに電話を入れていただき、時間指定をしたうえで、順におつなぎしておりますが、上記の通り、患者さんのふるい分けおよび、個々の診療にも時間を要しております。
低年齢児にも、コロナ感染が広がっているため、それぞれ慎重な診療を要求されております。
したがって、電話がかなり混んでおり、つながりにくい状態になっております。
予定時間を過ぎている方に対して、当方からの連絡も入れておりますので、誠に申し訳ございませんが、根気よく、お待ちいただくようお願い申し上げます。
コロナ検査を実施した方に対しては、毎週更新する「コロナ週報」をお渡ししております。
皆様の、深いご理解により、2年以上続く新型コロナの流行を、無事に乗り切れるよう努力いたします。
ご協力いただければ、幸いに存じます。
おざわ小児科医院 院長 小澤武史