ABAセラピー
ABA（応用行動分析学）は、海外では広く普及している科学的根拠のある療育法です。
行動の前と後を正しくとらえることで良い行動を増やし、また反対に、困っている行動を減らすことができます。
発語や指示に従う力などのスキルを身につけます。
シュ シュ
chouchouの目標
機能的コミュニケーションスキルを身につけること
リスナーリテラシー（聞く力）を身につけること
ペアレントトレーニング
お子さまのセラピーに関すること、ご家庭でできることなど、一緒に考え、ご家族が自信をもって対応ができるよう、支えます。
セラピストから、ABAの理論や手技などもご説明します。
セラピー中はモニター越しにお子さまの様子を見ていただくことができます。プランの解説やご家庭でもできることを見つけお伝えします。
セラピストについて
chou chouのセラピストは、全員が認定ABAセラピストです。
RBT （Registered Behavior Technician)
認定ABAセラピスト
小澤 かや子
ABAT（ABA技術士）
認定ABAセラピスト
小堀 佑美
楠 恵美
認定ABAセラピスト
松田 千香 葭葉 由佳子
岡本 伸恵 加藤 真澄
菅原 由希子 相馬 知子
小菅 桃子 北川 尚子
呑谷恵先生は、
一般社団法人アジア・パシフィックABAネットワークの クリニカル・スーパーバイザー です。
セラピストが適切にABAを提供するために、データ収集の視点や手技等をご指導いただいています。
スーパーバイズ（SV）では、セラピストだけでなくご家族の同席が可能な場合があります。
より専門的な視点から指導を受け、お子さまへより良い療育の提供をし、ご家族を支えます。
アセスメント
chou chouでは、海外で使用されている『VB-MAPP』を使い評価します。
ことばの音声の表出や不適切行動などの変化をデータにし、年に２回以上お子様の変化をご説明します。
Mand（要求言語）
Tact（表出言語）
Listener Responding（聞き手訓練）
VP/MTS（視覚情報の処理） 等
全１6種類の課題を観察、聞き取り等で評価していきます
その他の支援内容
●PECSを導入しています。
ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン(株)が提供している「絵カード交換式コ
ミュニケーション・システム（PECS）」 を導入しています。
発語が少ないお子さまにも、ほしいものやしてほしいことが必ずあります。
PECSで自発的なコミュニケーションを教えていきます。
セラピストやchouchouを利用するご家族が直接ピラミッド社のワークショップを受ける機会を設け、正しい手続きの定着をサポートさせていただいています。（不定期）
園や学校への協力依頼、説明のお手伝いもさせていただきます。
●グループセラピー（少人数制）をおこなっています。
個別ABAセラピーで身に着けたスキルを、集団の場でも発揮できること（＝般化）を目指します。
個別のセラピーや家庭での評価が難しいターゲット（Mand/Social/Groupなど）を設定することで、お子さまが園や学校で安心して生活できるようになるためのスキルをABA的介入をもって育てていきます。
より専門的な※NET（＝自然環境教育）を提供します。
※NETとは、 N（Natural） E（Environment） T（Teaching）の略
●講演会、園への対応指導にも相談に応じます。
ABAを知りたい方、現場の対応にお困りの先生方に向けて、資格をもつセラピストが直接伺います。
♦chouchouには多面的に考えることができるセラピストがいます。
・小児科医が常駐しているからこそ、投薬や発達の相談にも専門的に対応できる
・園や学校に勤めた経験があるからこそ、現場の対応やご家族の想いに寄り添える
・障がいがある子どもを育てているからこそ、より理解ができる
・セラピスト全員が認定セラピストであり、定期的な指導を受けているからこそ、質の高いABA療育を提供することができる
必ずご家族の力になります。
